2018/01/04新年あいさつ

会員の皆様へ

沖縄県勤労者互助会

会長 松田原 昌輝

新年あけましておめでとうございます。

旧年中は、当互助会の活動にご理解ご協力を賜りまして深く感謝申し上げます。

本会は、沖縄県労働金庫の勤労者福祉事業の利用など、会員のための福祉共済活動を通じて勤労者の経済的地位の向上と生活・福祉の安定を図る目的で1973年6月に設立され本年で45年を迎えました。これも偏に労福協・連合・ろうきん・全労済・NPOなどの勤労者福祉事業団体の協力のお蔭だと感謝申し上げます。

127名からスタートした会員は1万7千人余までになり、沖縄県労働金庫の預金・融資拡大の一翼を担う組織になっております。教育ローン利用者への利子補給支援の他、セミナーの共催、勤労者チャリティースポーツ大会の共催団体として提携し収益金を福祉団体に寄付する社会貢献活動も行っております。昨年度は本島内3支部(那覇・南部支部、中部支部、北部支部)の会員から「木下大サーカス沖縄公演入場券プレゼント」応募を行い多数の申込がございました。又、宮古支部会員には「みゃ~くふつ方言大会」への招待、八重山地区会員には「郷土芸能20周年記念公演」への招待を行いました。

新年を迎えるにあたり、当互助会役職員も一丸となり各種福祉団体と協力しながら勤労者福祉向上の為に頑張ってまいりますので、会員皆様のご支援をよろしくお願い申し上げます。

2018年も会員皆様のご多幸とご繁栄とご家族が健康で輝かしい1年になりますよう祈念いたします。