会員の皆様へ
沖縄県勤労者互助会
会長 仲皿 正行
新年あけましておめでとうございます。
旧年中は、当互助会の活動にご理解ご協力を賜りまして深く感謝申し上げます。
当互助会は、会員加入により沖縄県労働金庫の商品のサービスをご利用頂けるために組織された団体です。
昨年、労働金庫は設立50周年を迎え「働く仲間のゆめ・みらい基金」を創設し「子の貧困」その根本的な問題である「親の貧困」の改善・解決に向けた支援(就労・生活支援)を開始しました。当会も賛同し寄付を行いました。
又、沖縄県労働者福祉基金協会(労福協)が主催する「生活困窮者自立支援講演会」には後援団体として多くの会員に参加を呼び掛けした所でございます。県内5ケ所で開催される勤労者チャリティーボウリング大会にはホームページを通して呼びかけ致しますので多くの会員の参加をお待ちしております。(12月17日に開催された北部地区では当会北部支部が団体の部で準優勝しました)
当会の独自取組では、国立劇場おきなわで開催された組踊鑑賞教室(11月19日)の「執心鐘入」の鑑賞会を行い、観覧された会員からは大好評でした。
新年を迎えるにあたり、当互助会役職員も一丸となり各種福祉団体と協力しながら勤労者福祉向上の為に頑張ってまいりますので、会員皆様のご支援をよろしくお願い申し上げます。
2017年も会員皆様のご多幸とご繁栄とご家族が健康で輝かしい1年になりますよう祈念いたします。